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フラメンコ歌ってみませんか?

フラメンコの歌を歌ってみませんか

第一・三水曜日18:00~・19:00~ Tacatá(大阪市北区扇町)

その他レッスンにつきましては、お問い合わせください

nyanko.fuurin@gmail.com
090-3946-4395
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贅沢者は承知の上ですが

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夏以来に実家へ向かっております

今までずっと、仕事を入れたり、友人との予定を入れたりで、楽しく帰っていましたが、今回は少々勝手が違います。

80半ばの親二人が元気でいることが、稀有なことではあるのでしょうが、ここに来て、生気を失った父に、やる気を失った母。
日頃は近くに住む妹に頼りきりの私。今回は、明日から叔母の住む山梨に行って、それ以外は家にいる予定にしています。

未だ心がざわつき、受け止め切れてはいませんが、出来ることをしてきます。

写真は、元気に奈良旅行中の父母叔母
この時は楽しかったね

コロナ鬱・・・・か?

暑い日が続きますね
正確には「蒸し暑い」
セビージャに居た時は、連日40度を超えていましたが、湿度が低いので生きていられました・・・・・・・(笑)
今年は、いつ梅雨明けなんだろうか??? な日が続いているためのしんどさな気がしますが

それに加えた自身の滞留・・・・

これがシンドさに輪をかけているんだよね

春から続いた自粛のために、パートが無くなっていますが
毎月少しずつお金が振り込まれていたんです
期待されているんだなと、再び動き出すことを待っていたのですが、今月は振り込まれず
休業補償は終了した模様
でも仕事は復活せず、よくよく聞くと、11月までパートは必要ないらしい・・・・
それが分かっているなら、もっと早くから他の仕事探したのに!!

という訳で、パート探し中・・・・

そんなこんなで食欲が落ちて、しんどい・・・と愚痴をこぼせば
「コロナ鬱かもよ」

この程度でしょぼくれていたら、本当に苦しい方々に顔向けが出来ないってなもんです
とりあえずスーパー銭湯に行ってきます
ガンバルンバ

コロナ自粛3ヶ月



コロナ騒ぎが始まって、マスクが市場から消えましたね
その後、様々な情報が駆け巡りましたが、どうやら飛まつ感染によって感染することがわかりました
物に付いたウイルスを触って、自分の目や鼻や口からも感染すると

自分が感染している想定では、手作りのマスクで隙間が荒いケースでも感染は防げるそうで
どこかでウイルスを手にもらってしまっても、マスクをしていたら、鼻や口を触ることへの妨げになるし
(目を触らないように気をつけないといけないけど)

というわけで、医療最前線にいるわけではない私たちは
手作りマスクで十分有効らしい
てなわけで
マスクを作りました~~!!母が

初期のころは、じじとばばが順番でドラッグストアに並んで、私や妹のためにマスクを買ってくれましたが
無事最近は、そんな苦労をかけることなく(笑)
洋裁が大好きな母の楽しみの一つとして、マスクが作成されております
写真のマスクは第二弾
第一弾は、おしゃれな物もありましたが、甥っ子2号が保育園に通っていた時の布団カバーの生地を使っていたりしたので
私の手元には、ワンちゃん柄とロケットなどの乗り物柄マスクもあり
面白がって使っています

ただいま第四弾を作成中とのこと

数年前までは、近所のリサイクルショップ(母の友人経営)から、洋服のお直しを承っていたり
近所の方から洋服のお直しを頼まれたりしていましたが
その方々も転居したり、お店を畳んだりで、ささやかなアルバイトもなくなり
今は私の衣装のお直しとか、親戚関係の物をたまにするくらいになっているので
はりきってマスクを作っているようです
欲しい人はまだいるから、疲れない程度に作って、数がたまったら送ってね~~~^^
と言ってます

楽しんで、好きな裁縫してくれたら嬉しいです

誕生日はお雛様と共に

お雛様

私の誕生日は3月4日です
妹の誕生日は3月5日です

そう、お誕生日会はひな祭りと合同でした(笑)

貧乏暮らしだったので、親的にはちょうど良かったのかもしれませんね
まぁ、子ども的には、ケーキとご馳走の機会が少なくて残念でしたが・・・・
サンタクロースを信じていた頃、靴下を家の中に吊るして待っていても現れず
翌年は窓の外に吊るしましたが、我が家にはサンタさんは来てくれませんでした・・・・
(余談です)

写真右側のお雛様たちが、私が生まれた時に買ったものです

娘たちが家を離れてからも、毎年母は飾っていました
そして昨年、台風19号の床上浸水で浸かってしまいました・・・

片付けに駆けつけた日の晩
「たくさんの物がダメになっちゃったけど、お雛さまが捨てられちゃったって聞いて、涙が出ちゃったよ」と母
思い出の詰まった物たちは、大概2階にしまっていたのに
お雛様だけはなぜか1階にしまっていたのだそう

後で妹から聞いた話ですが
泥んこと格闘していた時、お雛様をみつけて、蓋を開けると・・・・・・・・
母にはとても見せられる状態ではなく
処分してから事後報告をしたのだと

そんなショックがあったのかもしれません
母の手作りの小さなお雛様を、今年は出してあげられませんでした
2お雛様

ごめんなさい
なんとなく気分が乗らなくて・・・・
来年はちゃんと出して飾りますので、許してね

コロナの影響で仕事がことごとく無くなり
現在、かなりな引きこもり生活をしていまして、気分が落ちているのもあるのかな
こんな時こそ出来ることもたくさんあったりもするので
虫も動き出す春ですし、まずは動き出しましょうね
プロフィール

松林 由美

Author:松林 由美

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